いまだに”引き戸の鍵”で検索がかかってくるので、僕が作ったのをお見せします。
こんな感じで全体像。
リビング側からはこう。
普段は、上の写真のように付属されていた取っ手をつけています。
この方が、子供らは開けやすい。
これは鍵が出ている状態。
玄関側からはこう。
鍵がかかってない状態。
本当は、こちら側にはつまみはついてなくて、かわりに鍵穴が空いた部品がついてます。
これをつまみに変えるのが一苦労だったわけ。
これつけて、大正解でした。
以降、えんじの脱走は100%防止できてます。
引き戸は軽くて、猫の力でも開けられる。
でもさすがに鍵を開けることはできないわな。
まだ取り付けてから数ヶ月しかたってないので、色が浮いてるのは致し方なしだけど、とにもかくにもえんじの脱走を阻止するという目的は完璧に達せられた。
ついでに、スイッチプレート。
一番上の写真に載ってるやつ。
これはなんの意図もない絵柄だけど、リビングはこれで、水回りは麦の穂で、台所はなんかの花で、二階も同じくなんかの花。
まだ元気だった頃 っていうか、病気だなんて知りもしない時のママと二人で、ウッドバーニングで焼きました。
これを焼いてる時は、まだアパート住まい。
ゆめも元気だたし、たったも分けわかんない怪獣だった。
もちろんママも元気そのもの。
このあたりまでは、心の底から家族4人で幸せだったなぁ。
今は同じく家族4人だけど、本当なら5人だったはずの我が家。
なんか、家中がこんな感じでママとの思い出にあふれてるので、なんかねぇ・・・
住んでるのが辛い時があるんだよな・・・