引き続き、気持ちがもやもやしてる今日。
3年生が抜けて授業がなかったから、余計いかん。
気落ちが落ちてるからか、のど風邪までひいちまった。
明日は1・2年生の授業があるので、楽しもう。
さて、昨日のハンバーグを、今日の弁当に持って行った。
冷めたハンバーグは、固かった。
ちょっと、オーブンかける時間が長すぎたみたいだな。
でも、実家のハンバーグは、いつも固かった。
たくさん焼くからなのか、時間かけすぎてて固い。
おまけに、焼きたてじゃない。
これはだから、僕には懐かしい味なんだな。
うまいので有名な、さわやかのハンバーグ。
僕にはちょっと物足りない。
量が少ない訳じゃない。
味が悪いわけでも、もちろんない。
柔らかすぎて、かみ応えがないんだ。
同じ理由で、洋食屋のハンバーグも店で売ってる弁当のハンバーグも、あまり好きじゃない。
みんな、ふっくら柔らかいから。
昔っから、霜降り肉みたいな柔らかい肉より、思いっきりかみ砕く赤身の肉が好きだった。
お袋には、安上がりな男だってよく言われた。
ハンバーグも、実家のは焼きすぎて固いのばっかりだったから、そういうのが好きなのよ。
だからって、本来柔らかいのを食べるのが良いものの場合、焼きすぎておいしかったためしがない。
今回のハンバーグはその点、完璧だった。
固いハンバーグは、僕にとっては、おばあちゃんの味であり、お袋の味だった。
そして、子供らにとっては、お父さんの味になるんだ。
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