一番幸せだったころのままで

今朝の記事について、ものすごくたくさんメールをいただきました。
そして、そのどれもが同じことを描かれていました。

ママがいると。


詳細に描いてくださったことによれば、
『体がピンクな感じ』
『目鼻が位牌と遺影の間くらい』
『遺影の上に髪の毛』
『まっすぐ立ってこちらを見ている』



再三そういわれて、なんだかそんな風に見え始めましたよ。


今朝、朝日が当たってるのを見た時には、たんに
「祭壇に当たってる、へ~~~、きれいじゃないの」
くらいにしか思ってなかったんだけど。

中には記事より先に画像を見て、ママがいるって見えたとおっしゃる方も。



今日はママが亡くなって、118日目。
別に何かの節目でもないよなぁ。
ママとは双子のように仲が良かった大親友は、ママは遺影だか祭壇のところにいるよって、100日も前に教えてくれたけど、その際、葬儀の最中のママが、棺の中できていたのとは違ってピンク色の着物を着てるとも言ってた。

今回も、ピンク色をまとってるのね。

遺影の着物もピンクっぽい色だ。



遺影の写真を撮ったのは、ゆめの七五三の時。
たぶん、僕らが一番幸せだった頃。
ママの時間は、その頃にまで戻っているのかな。


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