なんだかわかんないけど、体が自由に動かない。
眠い。
今日はダメだわ。
夕飯後、先週のレッドカーペットを見ながら、何気にママに聞いてみた。
「ママさー、今自分で自分はなん%?だと思う」
「それは、いつを基準として?」
「2年前」
冷静ジャン。
そうだね、基準がないと比べられないね。
で、答えが出るまでに、ゆってぃの出番が終わった。
「そのころって、それでもゆめちゃんいたよねぇ」
「ゆめなんか11年前からいるけど、それでもってなんな?」
「それでもあたしを認めてくれるの?」
「うん」
それでものそれでもってのもまたそれはそれで謎だ。
で、続きが出てくるまでに、かまいたちと渡辺直美が終わった。
「その頃のあたしが100で、それが最低ラインだから、それに近づかなきゃいけないってことで」
うんうん、そこが100として、今は40か?60か?
エハラマサヒロが終わった。
「今は、200!」
さ、洗い物しよ。
笑っちゃいけないと思ったけど、笑っちまいまいした!!
ふさぎ込まれてるよりも、超前向きな方がいいです!
奥さんそれでオッケー!!!
ウチのじっちゃん(4代目)も脳梗塞を4回やって、4回目で亡くなっちゃいました。
1回目の脳梗塞の時に、お風呂場で倒れて、後遺症で、言葉もつたなくなっちゃうし、達筆だった字も下手になってしまって・・・・
でも、何より、お医者様に、『 もう床屋さんは無理でしょう。 』と言われ、絶望しましたが、毎年親戚に送る年賀状を下手でも何でもいいから全てじっちゃんに書かせたら、それがリハビリになったのか、脳梗塞から約1年後には絶望的だと言われた床屋に復帰しました。
人間の治癒力は、お医者様の予想を遥かに上回ることが多々あります。
ここからの回復を楽しみましょう!
笑っていただければ、これ幸い。
おじいさん、すごいですね。
人間は、ほんとに不思議な生き物だ。ママも良くなって欲しいけれど、何せ高次脳機能障害のママの場合は、やる気とか意欲がないからなあ。
困った困った
いや‥
やっぱり(汗)
比較検討したうえで
それをパーセンテージで表わすのは
それなりに高次な思考を必要とするので‥
まだまだ正常な回答を求めるのは
難しいのではないでしょうか?
まぁそれでも
1000%ととか100万%とかいわないだけ
よかったというべきなんじゃないでしょうか?
き・み・は 1000っパーセッン~ト♪
ほっしいよ~
すーなおな ひぃ~と~みでぇ~
気長に待ちます。。。。
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