昨日自動車屋で車の整備が終わるのを待っている間、棚のESSEを読んでいた。
そういえば、こないだの陽気なイタリア人のレシピが載ってるっていってた。
探したら確かにあったので、記憶の情報を再確認した。
その後、8月号と9月号の両方を読み、いくつか作りたいレシピを頭にたたき込んだ。
その1つが昨日のレモン塩であり、別な1つにアレンジ加えたのが、今晩のおかず。
ツナを茄子でくるみ、さらに薄い肉で蒔いてパン粉を振りかけ、オーブンで焼いた。
それと、こないだのカルパッチョ。
ツナの茄子肉巻きはソースかけたかかけなかったか覚えてないので、適当に作ってかけた。
非常に、ひじょーに、旨かった。
でも子供らは、茄子で来るんであるというだけで、食が進まない。
こういう時は、すぐ分かる。
いつもならうるさいくらいにべらべらとしゃべるのが、ものすごく静かになるから。
このくそガキどもは、サラダやシチュー以外で野菜が使ってあると、ほんとに食べようとしない。
笑っちゃうくらい、顕著な傾向。
でも、そんなのは許しません。
加えて、たったは手術も終わったので、今後は卵料理もばんばん作る。
確かに最初は、ゆで卵のかけらとかが口蓋から鼻に入ったりして不快で、それが高じて卵食べられないってなったかも知れない。でも、アレルギーでもない、そもそも生卵は平気なんだから、それ以外の卵を使った料理ことごとく食えないなんてのは、話にならん。
いろいろと考えて真剣作った俺の料理。
黙って食え。