木箱を、作りました。
そこに、試験管と同じような大きさの筒を入れます。
全部で、24本。
これは、プラスチック製の絵筆のケースです。
この手の物は職業柄、いくらでも手に入りますからね。
長さも、簡単に切って調節できるし。
中は、厚めのケント紙を切って入れ、6つに区分けしてあります。
そこには、クイリングするときに使う、5mm幅で切り分けた紙を入れるのです。
クイリングするのは超楽しいのですが、何しろ細切りの紙を整理するのが大変。
やってる人はみんなこの点、苦労してるのを見聞きしてます。
プロの方はきっと、それぞれ独自の整理法を持ってるんでしょうね。
僕の場合は、これです。
前は、段ボールで作った大きな整理棚を使ってました。
それは段差がついてて取り出しやすいし見やすいのだけれど、段差を付けたせいで高さだけでも30cmもあって、でかくて移動が大変。
その点こいつは、25×12cm(縦横)、高さは12cm。
片手で持ち歩ける。
おまけに、十分見やすくて取り出しやすい。
これ見てる人でクイリングなんかやってる人がいるのかいないのかわからないけど、参考にしてみてくださいね♪