保健室描写
久しぶりのペン画。
保健室の俯瞰図。
まだ途中だけど。
実は悩みながらも鉛筆で描くことに決めて、既に一枚描き上げてあるんだけど、このあと印刷かけて、養護教諭のなんかの会の冊子の表紙になるのだとか。
印刷機!
だと、鉛筆の微妙な濃淡は出ないので、あっさり廃棄して、ペンで描き直し。
めんどくさくなって、生徒の作品の写真じゃダメかって聞いたら、役員会で保健室の絵にしようって決まったからどうしても絵を描いて欲しいって言うから、こうなったら細部まで徹底的に描き込んでやる。
と思ってたらうっかり描きすぎちまった箇所もあるので、少しホワイトも入れなきゃいかんくなった。
部屋の中のごちゃごちゃ加減や、床の木目板の一枚一枚まで、全部描いてやる。
とはいえ、ペン画なので、どこまでやるか思案のしどころ。
写真なんか見ながら描くのは初めてなんだよ。
ペン画はいつも、野宿に行って実物を見ながらその場で描くので、写真相手だとどうもコツが掴めない。
それすらも、もう6年も行ってないしなぁ。
やっぱ、描かないと感覚を忘れる。
こないだの妙な空想画と、同じ保健室でも鉛筆で描いた方のはうまく描けてたんだけどなぁ。
関連記事