ipad用、ゆめさん専用タッチペン 完成
ゆめさん専用タッチペン、こんなんになりました。
先日思いついたのは、つまりこういうこと。
先端のタッチペン部分と握り部分とで、電流が流れるように繋がってれば良いんだろうと。
だから、アームから握りまで中に細い穴を開けて、針金通して、それを握りの部分から出して、握り表面にくるくる巻いてあります。
きっちり処置してあるので、針金が引っかかるとかゆるむ可能性はほぼ無い。
でも見た目ちょっとあれなので、細い金属板か何かに変更も検討中。
さくさく動きますよ。
完璧☆
長めのタッチペンを持ったときよりもさらに長いので、ゆめでも楽々届くでしょう。
先端部分は取り外しできるので、壊れても交換可能。
もうね、これ作ってるとき、幸せの絶頂♪
これ使えば、ゆめが今以上に楽に操作できるようになるってわかってるから、早く渡したくてワクワクしっぱなし。
目に入れても全く痛くない、なんならほんとに入れたって良いくらいのゆめさん。
あ~、もうたまらんっ
でも1つ、気になる点が・・・
ためしに、針金に触らないで木の部分だけを持って操作しても、ちゃんと動いたんだよね。
針金がないお尻の部分とかを持って操作しても、同じく。
木って、確か絶縁体・・・ううん、そんな自信なさげに言う必要ない、堂々と言おう、絶縁体だ。
なのになぜ、木の部分だけを持って操作しても動くのだろう???
試しに、絶縁テープをぐるぐる巻いて、ついでに僕の指にもテープ巻いて、それで針金に触らないように掴んで操作しても、やっぱり動いた。
理科の先生に聞いてみても、わからないと。
僕なんかバリバリ文系だから、この現象の理由なんてさっぱりだ。
なんでなの?
ねぇ、なんで?
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